Googleは4月26日、フェイクニュースに対抗する長期的な取り組みを念頭に、ページの評価方法の改善とアルゴリズムのアップデートを実施したと発表した。【BuzzFeed Japan / 井指啓吾】
「ユーザーが求めていないような攻撃的な内容や明らかに誤解を招く情報」といったコンテンツの表示、拡散を防ぐのが目的。
ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00010001-bfj-sci
ということは、歪曲するメディアは検索結果に表示されなくなるのかな?
報道しない自由を謳歌する大手メディアは、いくつか検索結果が表示されなくなっていたら、大ブーメランで大うけです。
キッカケはキュレーションメディア?
去年末に問題になった、キュレーションメディアも一端なんでしょうけど、明らかに機械的に編集しただけの記事が上位で、細かい情報が載っている記事は、かえって目立たない、、、。
というか、ただしいニュースや記事って、元々目立たなくてお硬く目立たないので、そういうのがわかるのかな?コツコツと地味な研究や情報収集の賜物ですもの。
雑記ブログは無くなるのかな?
今までブログなど「雑記」などの「なんでもあり」も寛容であったのが、「分野に専門性を持て」なんていう流れになったら、それもそれでつまらないような気がしてならない。
なぜなら、検索した結果が、ずばりなのかヒントやキッカケを与えてくれたものなのかどうかではなかろうか。
結果の大小にかかわらず、有用であるか無用であるのかは、ユーザがどのように受け取るかによるものなので、答えは一つの形式とうものはないと考えます。
信じるもの
今年に入って、検索アルゴリズムの動きが激しすぎるぐーぐるさんですが、実はぐーぐるさん自身も迷い続けているのかもしれない。
今も昔も変わらず言われているのは、優良な記事。自ら得た知識や経験を元にした結論は、幾らアルゴリズムを変えても、その輝きは曇らないと信じていきたい。