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ひとりごと

普段から雪コストを甘く見てはいけないぞっ

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こんにちは!寒さに震えていませんか?私はすでにダメですが (笑)

今まで温暖ぎみだったのが、2月に入って一気に寒さ再来となりました。特に日本海側を中心に大雪が続き、特に鳥取付近が結構すごいことに。

大雪大漁~♪さむさむブルブル


ここまではよくありそうなんですが、今週土日は列車の立ち往生のニュースをよく目にしました。

しかも救援のバスが雪の渋滞に巻き込まれてヘルプできず、ミイラ取りがミイラという逆の様な姿です。

しかし、以前と比べて交通機関が止まる率って高くない?って思うようになりました。特に豪雪地帯と呼ばれている地域。

よく雪が降っているから、経験豊富じゃない?と思うのですが、近年はそう思うのが怪しくなってきています。

雪が降ったらこんなラッセル車が走って除雪するのはよく知られています。ところが近年は暖冬といわれて、数十年前と比べると積雪量が減ったということで、ラッセル車の数を減らしていました。

数が減れば、処理できる量は減るわけで、後回ししていると積雪は増えて・・・という悪循環となって動けない。こんなオチが見えてしまいます。

更に昔であれば貨物や夜行列車があり、夜中や列車の無い時間に天然ラッセル車をしてくれたのですが、列車の老朽化や乗客の減少で、そういった影の役者が運転されなくなっり、雪をどけてくれる機会を減らしてしまいます。

目先のコストだけを見ると、後で痛い目を見る。

よく言われることですが、何故そのコストがかかるかは、特に経営やマネージメントを行う側が正しく判断をしなくてはなりません。

ペーパー数値だけで判断するのは、学が無くてもできることなんです。下手すると「あっ、これ高い」という感覚ですんでしまいますからね。上手くいけば神とあがめられますが、たいていは逆になっていませんか?

あまりニュースからは語られていませんが、現場主義というか現場を知らないと、コスト削減や効率化がかえってコスト増・非効率化してしまう例ではないのでしょうか。

しかし24時間以上列車に閉じ込められるのは、かなりきつですね。暖やトイレはありそうですが、飲食ができなくて、ずっと座っているだけなので、かなりキツそうです。

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