正直これ書いていて、
ん?普段と違う、と思ってしまった人です。
だって、普段旅行のことなど取り扱わないんですもの。旅行物は他のブログでそーとー書いていますから。
なので、ちょっと毛並みの違う記事をお楽しみください。
4時間で分かれる新幹線と飛行機の壁
一昔前、新幹線と飛行機の競争は、4時間の壁というものが一つのバロメーターとなっていて、新幹線が4時間を切れると新幹線のシェアが高くなり、逆に超えると飛行機の方がよい。
飛行機自体は乗っている時間が短いのものの、発着できるところは市街地から離れていることがあるため、乗り換えが厳しく、トータル所要時間で見てみると、この4時間の壁というのが心理的にかなり大きいようです。
東京から新潟、仙台などの飛行機は、新幹線ができたとっくの昔に航路がなくなり、今では北陸新幹線の開業で、富山・金沢方面のシェアが新幹線に移りつつあります。
富山辺りはわざわざ行政が乗って飛行機残そう運動を積極的にしているし。
LCCが新しい旅行スタイルを持ってきた
が、LCCがやってきたら、面白いことになってきました。
よくセールで片道数千円からっていうのをやっています。
たとえば都内から札幌は、閑散期なら往復1万前後。ときどきやっているセール・キャンペーンなら、1泊できちゃうかも。あくまでも、閑散期の平日という条件になりますが、それでも2万切るのも珍しかった北海道旅行には、心強い味方です。
さらに北海道便なら、バニラ・ジェットスターであれば便数が多いので、往復の選択肢がひろがります。所要時間は変わらず、若干シートピッチが広くて、ドリンクサービスがあるかないかの差。今北海道方面は、LCCがお得過ぎます。
また幹線路線である東京ー大阪は、新幹線か遅いバスと両極な状態から、成田ー関空という空路があります。これを安いときを選べばちょうど先の間くらいですかね。
ネックなのは空港から街中までのアクセスですね。チェックイン時間わわ考慮すると、都内から関西まて、3時30分ぐらいでしょうか。4時間かかるこだまよりは早い。
LCCやツアーを使うとお得に旅行ができる
ともあれ、1万以下で遠方に往復できてしまうので、日帰りで郷土料理を食べに行くという、一昔前では夢のようなこともしやすくなりました。
旅行にも比較サイトとうものもあって、スカイスキャナーの航空券比較ところでみてみるのも一様です。
駅や空港の直接窓口では購入せず、交通機関の旅行代理店で扱っているツアー形式の宿付き往復パックがお得なんです。
JALで行く国内旅行
は、普通に買うよりお安く、宿までついていますよ。
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といってJRでも宿付き往復パックが用意されています。
これから夏本番で色々行きいところもあって困ってしまいますが、皆さん良い旅を!