よく残業100時間とか200時間とか、そこまでよく働けれると、関心してしまいます。
これが生活給目当ての残業で、その分が出ているならいいのですが、サービス残業であれば、そこまで残業で消耗してどうするの?という考えしか思い浮かびません。
ブラック企業定義
ここまでくると、中の人は平常を判断できていないと思います。外から見れば異常なんですが、中にいるのでなかなかそれに気づけない。
まるで洗脳と丸っきり同じ状態です。会社というところではそういう洗脳は無いと思われるので、洗脳されて異常という感覚が生まれ難いかもしれません。
もうここで示ししておきましょう!
会社に来てから帰るまで、10時間以上居るはブラック企業!
言い換えると、
週50時間以上も会社に居るのはブラック企業!
これをクリアした方、おめでとう!ブラック企業にズッポリハマってます。これ以下はホワイトです。
かなりの会社が該当しますが、そこは洗脳されているからです。
給与コストパフォーマンスを考えるようにしよう!
ブラック企業の定義で、ここでのポイントとなるのが、労働時間ではなく「会社に居た時間」です。
この時間には、昼休みなどの休憩・待機時間も含み、さらに定時から30〜1時間含んでいます。普段は定時上がりでも、繁忙期は若干伸びることを考えると、こんな感じではないのでしょうか?
もしこれ以上の時間を働いている場合は、要転職ですね。もらっている給与のコストパフォーマンスが悪いですよ。
月に160〜200時間の労働で月20万の給与がボーダー。会社員なら年収380万ほどないと、給与コストパフォーマンスが悪い会社です。
NextStageは誰にでも用意されている
年齢が若ければ、行政からもチャンスが多いで、とっとと出ていきましょう。年齢が高くても、チャンスはあるのではありませんか?
若ければ、若気の至りの無鉄砲さも由。
年齢を重ねれば、自らの得意なものはわかりますよね。
あとは日ごろから、可能性や方法を試行錯誤、それこそ副業をしてみたり、少し自信が無ければ趣味で試してみましょう。
自分が最高に過ごせるように!