今日も債務よ、おコタから出れない、、、
ん、ちょっと字が違うよ、債務じゃないよ、寒いだよ。
寒い話で益々のご活躍をお祈りいたします。
With a cold talk, I pray for your continued success...
絶対零度を振り切りる寒さなので、これ以上しません、ごめんなさい。
働き方改革で時短が進む?
こんな滑るようなことを言っているので、財布も寒い限りなのですが、今年の春闘は時短がテーマになっているようですね。
拘束時間を短縮されると、アフターの生活にゆとり持てるので、給料が上げられないなら、労働時間の短縮を要求したい!その上で残業させたいのであれば、最低でも2倍の残業代を支給すべきである。
キリン、時短勤務らしい pic.twitter.com/U0s2DLl1pz
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2017年2月12日
もっとも、仕事のやり方を全く変えずに労働時間の短縮だけをすれば、量やクオリティはとても今までと同じには保てない。
どちらかを犠牲にする必要があるが、すでに今までとは同じやり方というのは無理なのは明らかであり、効率を良いものに変えて行かなくてはならない。
いや、変えることが生き残ることの唯一の手段であり、今までの成功談では乗り越えることは難しいことなのです。
週休3日の夜明けは近い!
今年新たな話題と言えば「週休3日!」もうそれだけでごはん三杯食べれるかもしれない(ウソ)。
けれども、休みが増えることを望むのは皆同じようで、下記のグラフだと8割近くが賛成のようです。
「週休3日で給料2割減」「週休2日で給料そのまま」どっちがいい? 結果は“週休3日”が80%「給料2割減っても幸せが2割下がるわけじゃない」 https://t.co/nY1gjECqMi #niconews pic.twitter.com/4n41ew4sH2
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2017年2月10日
たぶん残りは経営側の人の様な気がする。そりゃ働く傭兵がいなくなれば利益が減るかもしれないお化けに取りつかれてしまいますからね。
まじでこのまま働き方改革ブームで時短が進んでいき、5年とか経ったら、
週刊プレイボーイ連載中の堀江さん@takapon_jp とひろゆきさん@hiroyuki_ni の対談「 帰ってきた!なんかヘンだよね」今週は「週休3日、残業上限720時間。『働き方改革』で変わることは?」です。よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/ozMZ0a0B7Z
— 西アズナブル@日本の老後が崩壊する日発売 (@nishi_aznable) 2017年2月10日
であれば、かなりパラダイス。
それこそ、好きなことを仕事にすることということが、できるのかもしれない。
成功のカギは今月から始まるプレミアムフライデー
今月から行われるというプレミアムフライデー。今のところ月末金曜日の午後3時退社でそれ有給休暇ね、とふざけた制度になりつつあります。それでも残業がし難くなってきているトレンドは気分がイイ。
これがいつのまにか、毎週金曜日になり、半ドンになって、金曜がいつぞやかの土曜みたいになって、いつかは週休3日になるのではないかと、こころながら願っています。
半分冗談でもなく、口火を切ったのはヤフージャパン。
ヤフー49歳社長の週休3日宣言 #1 https://t.co/qnRL1rCUt5 #文春オンライン #ヤフー #働き方改革 pic.twitter.com/GaBmGXenA2
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2017年2月5日
2割ほど給与が低くなるとのことですが、元々の給与が高くないので、減らされるのは微々たるもの。その分、副業というかダブルワークでそれを補う様になる。
働き方が変わるというより、生き方や考え方が今までとは随分と変わっていきそうですねぇ。
充実した余暇を過ごすか、少しだけアクティブに動くか?それは自由なのです。
あとはみんなとお手てつないで、9時から仕事!を無くすことだけ。ここはテレワークがうまく補ってくれればうれしいですね。
あの満員電車を、あと20年とか乗りたくないですし。
週休3日だとライフプランも変わりそう。特に週末の過ごしかたが
3日休みだと、結構遠出ができます。これに祝日が重なった日には、あなた、週末海外なんて余裕です。アジア・太平洋であれば、現実的にできなくもないことです。
海外に出なくても、週末帰省や別荘暮らしがでかけるかもしれません。もしかして、今から地方の別荘に青田買いするのがいい?なんて、おバカな妄想をしてしまいました。
何か考えてくると、週休3日は何か夢や面白いことがやって来そうな気がしてなりません。
これは皆で盛り上げていかないと!!