これは普段、パソコンを使えない人たちと接してきて日々感じていることで、あまりおおっぴらに言うことではないかもしれないが、パソコンが使えると有利なこと。
それはもう端的に言えば、「搾取する側に回れる」ことである。
いやいや、はっきり言いすぎてしまったので反感もあるだろうが、落ち着いて話を聞いて欲しい。労働とは多くの場合、組織化している。組織とは手足を動かして働く人の上に管理者がいて、その管理者を束ねて経営者がいるという構造になっている。
管理職になれば、当然いろんなデータを扱うことになる。出勤状況や残業時間、シフト編成、原価計算、売上集計、在庫管理、発注などなど。こうした管理を昔ながらの紙の伝票でやっているわけはなく、パソコンの管理ソフト、あるいはクラウドサービスを使って管理している。
いやいや、はっきり言いすぎてしまったので反感もあるだろうが、落ち着いて話を聞いて欲しい。労働とは多くの場合、組織化している。組織とは手足を動かして働く人の上に管理者がいて、その管理者を束ねて経営者がいるという構造になっている。
管理職になれば、当然いろんなデータを扱うことになる。出勤状況や残業時間、シフト編成、原価計算、売上集計、在庫管理、発注などなど。こうした管理を昔ながらの紙の伝票でやっているわけはなく、パソコンの管理ソフト、あるいはクラウドサービスを使って管理している。
現場はできるがスマホしか使えませんという人間が、管理者になるのは無理だ。せいぜいバイトリーダーとして頑張るしかない。個人経営者になる? けっこうだろう。そのかわり人を使うようになれば、その管理をお金を払って誰かにやってもらうしかない。汗水垂らして働いたお金を、せっせと自分で雇った管理者につぎこみ続けるわけだ。引用元:東洋経済オンライン
パソコン使えないと下流社会
お金には人一倍興味あるのに、パソコン使わないとうのはよくわからない。というか、パソコン使えるだけで勝ち組の世界がやってきたのかよ、、、
パソコンはデジタルデータを作成・加工を素早く処理するには、現在ではこの上なく便利。
親指と人差し指で操作するよりも、10本の指を駆使するタイピングの方が当然作業量は多くて速い。
デスクワークなんかは殆どパソコンを用いているので、使えないと仕事できないよ。
無いことが考えれれない。パソコン出来ないと、仕事の職種も限られそうだ。
スマホと用途と限界
スマホもタブレットも、あくまで見たり楽しむといった受身型であって、創作といった作成物はパソコンの方が断然自由度は高い。
断片的にはスマホでの作業はできるが、参照や微調整といったレベルがやっと。文字入力はメールやLINEなどのメッセージのやり取りが関の山。これをスマホで本気でやろうとすると、時間のロスでしかない。
ノートパソコンとは、スマホと同じくらいか安いし。
入門~ミドルで5~7万台であれば、そこそこのノートパソコンを購入できますし、持ち運び用であれば12万位からありますしお寿司。
スマホだけでは時代に取り残される
もっともパソコン使う人はスマホを使わないのかというと、思いっきり使っている。というか用途が判っているので、使いこなしているのです。
いまAIAIとアホの様に叫ばれていることも、パソコンが無くては作ることはできませんしね(プログラミングだもの)
単に楽に楽しく使えるということで、スマホだけで良いといっているのではないか。
LINE、Youtubeなど、パソコンでやるよりもスマホであれば、簡単に見たり返事できますからね。
スマホだけってジョークのように感じられるとこがあり、もし本当に言っているのなら、将来はあきらめた方がイイか。