明日仕事だと思うと晴れていた空が黒くなり、気分が病み頭痛がして、いっそ自主休業したいと考えてしまうななぴです。
休み前から少しばかりサイトを弄っていました。そうしたら、
1000PV戻った(涙)
いやーよかったですよ。ゴールデンウィークなので、休日需要があるかもしれません。
それでも今までスマホアクセスが8割だったのが、ほぼ均等までなっていました。
サイト表示のスピードが遅いときは影響ある
サイト表示はSEOに関係ないと言われますが、調べていくと1つ例外があるようです。それは
「激しく遅い場合」
です。
2年ほど前にGoogle上級管理者ゲイリー・アイリーズ氏は「PC版サイトのランキング要因のいくつかが、スマホ版Googleの検索ランキング要因になっている」と述べています。
私のサイトはPCサイトとスマホサイトで、若干表示が異なっていました。特にトップページはスマホサイトはなるべく表示が早くなるように画像や装飾を少なくしていたのですが、デスクトップでは多少表示が重くても大丈夫だろうと、写真と装飾を多めに使用していました。
ところがスピードテストでPCサイトのスコアがスマホ用より半分というのが判明。そのスコアは限りなくヒトケタに近くなっていました。
なので写真を再度張り替え、装飾をしていたWordpressのプラグインやJavasprictを止めてみると、、、
スコアが倍以上になりました。
最終的にはスピードテストは30を超えたので、なんとか最低点からは脱出できたようです。
基本は良質な記事
ただ速さを求めるのに集中するのは、それは違うようで、ゲイリー・アイリーズ氏はTwitterで次の様に質問者へ返答していた。
Page Load Time is increased even by async ads. Should I worry about G's perception? Seems impossible to get it under 5s #seo @methode
— Filipe Medeiros (@seefleep) 2016年4月21日
広告の読み込みで5秒以内の読み込みができないという質問に対して、
「私はあまり心配しません。合理的にできるだけ速くしてください」
と返しています。5秒であまり心配していないというなら、10秒程度までなら検索順位にはあまり関係なさそうな気がします。それ以上は、よく言われている良質な記事っていうことでしょう。
とはいえ、やっとスタートラインにたったような感じがしています。