先日の連休はほとんど引き篭もり状態でしたが、1日ぐらいは出かけてはいました。そのとき寄った先でユニクロがあったのですが、連休の最後の人はいえ、夕方にこのお客さんの要り具合、、、
しかもディスプレィは春物を演出していますが、奥に行けばまだ余っている冬物が所狭しと並んでいました。
さすがにオーバーとかPコート類は取っ払ったようですが、冬物でも春着れそうなものは、いつの間にか春物のように扱われたマジック(笑)
今までと同じサイズを買っても合わない
最近気になるのは「サイズが合わない!」。
今まではたいてい同じサイズで問題なかったのですが、ユニクロで買うとワンサイズ上のサイズではないと着れない!。他のお店では問題ないのに、、
シャツの袖が会っていても、丈が合わないとかその逆。パンツの丈や長さのサイズがあっていても、太ももがぴちぴちのパンパン。時々マタワリしたら、はち切れるんじゃないかと心配することもしばしば。
だからといってサイズを上げると、それなりにゆったりするので、一部ぶかぶかになるので、びちびちがいいのか、ぶかぶかがいいのか、変なところで時間がかかってしまって買わないwということもあります。
触ったときのユニクロの質感も?
モノを触ってみたけれど、結構品質が落ちているように感じ取れます。特にパンツやズボン類は「ぺらぺら」感がスゴイ。ベルト位置や裾などの場所は生地が厚めなことが多いのですが、ふにゃふにゃしています。
上着とかはチープ感オーラーが漂います。採用している色が微妙な上に、染が薄いんじゃないかなと感じます。味方によっては、新品なのに色がスレてるんじゃないのと思えるものもあります。
そういう商品と言われればそれまでですが、私が見たかんじでは品質は高くは見えず、むしろ白くくすんだ感じの箇所は低く映ってしまいます。
日本以外手でも海外展開されていますが、これが受けている?のか?あえて受けるとしたら中国ぐらい?微妙な色使いも、中国大陸がよく来ていそうな感じですし。
割引してやっと以前のユニクロの価格帯
ちょうど連休割していましたが、それでやっと数年前に値上げする前の価格帯のような感じです。そのときは1ドル120円超過していて、130円行くんじゃないか???とか言われた時期ですが、今週の為替相場の終値は111.23円と、値上げた頃と比べれば10円以上安です。
昔は1つ当たり1000~2000円で、結構色々買えたよーな?今は3000円前後がボリューム価格帯にしているのか、3つ程度買うともう1万円になります。9000円位じゃないの?と思われますが、会計すると消費税がかかるの忘れていませんか。
ディスプレイの表示価格は外税なので、意外に値段が高く見えてしまいますよね。特に〇万円など、切りが良いところに収めたつもりが、会計をしてみると税やサービス料金追加されて、思ったよりもかかります。
このとき高いと感じてしまったときは、せっかくの買い物も残念感が高まりますよねぇ。そして、次回以降の買い物では「ついで買い」とかは控えようとしてしまいます。
コスパ的には厳しいユニクロ
3000~5000円がボリュームゾーンとすると、ほかの店と大して変わらないので、そっちに行ったほうがお得です。うまくいけば、アウトレット店も射程に入りそうです。
ユニクロが成功したのも、値段の割にはしっかりしていて、定番商品がそろっていたところなのです。低迷が続いているので、そろそろ原点復帰とか考えているのであれば、ここが原点だと思うので、間違わないでほしいと思います。