不便だからでしょ!
以上
んもぅ、はやいんだから〜 ♡
これだけ結論出るのは早いのに、まだ足搔いでいるの?
何が不便なのか?
- 仕事?
- 買い物?
- 遊び場?
いやいやそんなの、辺鄙な都内もあるので、これは理由ならず。
「圧倒的に「交通」が不便です」
車がないと何もできない過疎の街。
たとえば昼間の都内の山手線であれば、駅で5分も待たずに次の列車がやってきます。ところが過疎地では、1日に2〜3本という所があります。ひどいところだと1日1往復。
列車が出たら、今日はお仕舞い、サヨナラサヨナラ。
どこにも行けません、なので買い物もできません。じゃぁ通販か?→地元の売上減る減るの魔のスパイラル。
と、他人ごとのように書いていますが、冗談の様な話が現実にあります。
こうなるまでに、乗る人少ない→列車減らすという、誰でもできることをしていたら、人が乗れない列車になっていました。
日本人ってよくできていて、便利であれば人が自然と集まり、不便であればパラパラと居なくなっていきます。
それでも残った高校生が我慢して乗る→がしかし、子供少なくなる→乗る人減る→廃止
またJR北海道のように、ボロくて治せないし、無くした方が安いので廃止なんてこともあります。
交通網が絶たれて移動できなくなると・・・
廃止のあとは需要に合った交通として、列車の後にはバスが選ばれるのですが、北海道を主にバスすらなくなってきています。
どーやって生きろと?
無理っしよ。50キロ100キロ歩けとでも。
車あればいいといますが、それは健常者だから。これが五体不満足であれば、一人では難しい。
健常者でも体調不良なときは、車の運転は不安なもの。都内近郊のように歩いて行けるならよいものの、電車で行けない場合は動けぬ。タクシー自体もあるかがぁゃιぃ。1台でもあれば、まだいい方。
行動の自由を
確かに雇用も重要ではあるですが、交通が不便なのは流動に制限をかけているものです。
人がいない・過疎化が進んでいるっていうのは不便だから、単純に。人が流れれば物も流れて集まるので、そこに人々が寄り集まってくるのです。
道路ばかり作ってないで、人が動きやすいようにして下さいな。