経団連の榊原定征会長は10日午後の記者会見で、人手不足について「今後さらに深刻になる。いまの外国人労働者の規模では足りなくなる」と認識を示した。そのうえで「海外の労働力の活用を長期的に検討していく必要がある」と述べた。外国人労働者の活用の一例として「日系人に日本で働いてもらう」ことを挙げた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HQ1_Q7A410C1000000/
まだ人権費削除しかできない無能経営者がいるの？
しかも技能実習生として安い賃金でも、まだ来ると思っているようだ。
日本が外国人労働者に見捨てられる日
憧れも抱けず、カネも稼げないのなら、見向きされるはずもありません。日本人の多くは「外国人をこき使い、いらなくなったら見捨ててきた」と考えているでしょうが、実は、「われわれが外国人労働者から見捨てられる」時代がすぐそこまで来ているのです。http://diamond.jp/articles/-/69904
以前であれば賃金格差があって、日本では安いと思われる賃金でも働いてくれる外国人労働者は多くいました。バブル終焉後、日本の賃金は停滞・減少していましたが、他国では上昇しているのです。
例えば台湾では、10年くらい前は初任給が7～8万とか言われていましたが、現在は10万を超えています。中には月給40～50万円のオフィスワーカー（外資系通信機器）もいるので、そうなるとわざわざ日本の低賃金で働かなくてもよい状態になっています。つか日本より高くない？
下手したら日本人も海外で働く方が、給与だけを見るといいのかもしれません。先の台湾では日本語教師は月給15〜20万以上。
衣食の物価は日本より安いので、暮らし向きは日本で20万円以上の月給と、左程変わらないような感じです。
まだ外国人の方が安いと思っていると、逆に日本が置いてゆけない。まだ日本の賃金が高いと思ってる人多いよ。
というか、賃金安くするしか経営努力ができないのは無能すぎるでしょ！売れることに努力してくれい。