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2018年新卒は超売り手市場、我慢してきた中途の方がいいような

投稿日:2017年5月24日 更新日:

新卒超売り手中

来月から2018年新卒の選考活動が始まるそうですが、大卒求人倍率は1.78倍の超売り手市場となっているそうです。

2018年卒業の大学生の採用活動で、主要企業の選考面接が6月1日に始まるのを前に、企業が面接に学生を集めようと知恵を絞っている。学生の売り手市場が続くなか、6月以降の面接に一定数の学生を確保できないとの焦りが募っている。優秀な学生に自社の魅力をアピールしようと、地方都市に積極的に出向くほか、学生に面接を受けてもらうよう直接働きかける。
リンク:日経電子版

経団連の「採用選考に関する指針」は、2018年の新入社員採用について、広報活動が3月1日から、選考活動は6月1日からとしている。オフィス街には会社説明会に参加する学生のグループが目立ち、雑誌や新聞などでは就職人気企業ランキングの記事が花盛りだ。
ここ数年は人手不足を背景として新卒者の採用は著しい売り手市場で、全体としてみれば求職者を企業の求人が大きく上回っており、企業側は採用に苦心している。とは言っても、就職できればどこでも良いというわけにはいかず、今後の発展が見込まれる上に安定性もあるという企業に人気が集中するので、学生の就職活動が大変であるということに変わりはない。
リンク:YahooNews

2000年台の絞りまくった採用活動。就職活動をして50社、100社回った話はよく聞く話。中には就職のために留年する「就職浪人」や仮面社会人で暫く過ごす「第二新卒」などもよく聞かれた話でした。

入社しても苦労した割にはコキ使われて、無知なのをいいことにあの手この手で給与を減らして、低賃金・低待遇で働いているのがまるでやりがいや責任などだましてきました。

そんな買い手市場三昧で進んできた就職戦線が、去年あたりから買い手市場に変わって来たようです。

今までさんざんブラックやら残業やら報道がされ、安定安心安全第一ということで、当然2018年新卒者は公務員や大手企業の方に目が行っています。

なので中小には問合せすらない会社も出てきています。そいうところは、まず賃金や待遇が問題外なクラスです。

たまにアニメ業界の様に月給ヒトケタ万円という、50年前の給与?というおかしな企業は例外として、今の中小企業では初任給25万円以上でないと、まーず来ない。高待遇の大手・トップ企業を押しのけて選んでもらえるとなると、最低でもそれくらい。

既に募集を終了している日本マイクロソフトでは、新卒年棒700万円からを掲示していますからね。すでに暴騰が予想されるIT系、数根後には400~500万以上になるかもしれませんね。

諸外国のエンジニア給与と比べると日本のエンジニアの給与水準がかなり低いので、日本で多少高く給与を出しても、国際的にはお得に優秀なエンジニアを雇えるというんですよ。まずはIT業界からお盛んになりそうな気配です。

新卒より注目は30台?

その中で次に注目されるのが30台と思われます。いわゆる「氷河期世代」とも呼ばれる、まったく就職活動には恵まれなかった世代。しかし、給与水準が抑えられている上に、これが普通を思ってしまっているのです。

社会人として仕事のやり方もわかっている即戦力として「仕事盛り」の年代。氷河期の荒波にもまれたり、理不尽を押さえつけられていたりしているので、ポテンシャルは高いですよね、実際。能無しの管理職を支えている世代ですから。彼らいないとオッサン爺さん何もできないケースが多々あり。

今は他社が新卒に目が行っているときに、この世代をヘッドハンティングすることがチャンス。優秀な人材獲得のブルーオーシャンとも言えるのかもしれません。

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