現代社会でしたたかに生きていく方法

きままに生きていくのは悪くはない

通chというところは?New

こんにちは!見ていただきましてありがとうございます。

このブログがどの方向に向かっていくのかは、本人ですらしかねていますので、ここの先を導いてくれるのはあなたの応援あっての原動力です、よろしくねーっ♡

それでは今回もいってみよー!

スポンサードリンク

<スポンサードリンク>



スマホや携帯

携帯の値段が高いのは適当だからねっ

投稿日:2017年2月9日 更新日:

最近ではスマホ料金と言った方がいいのかな?まだ携帯料金で通じるよね。

スマホ本体の値段高すぎ
スマホ買うのに機器が8万9万というのは異常な高値で、今や高いといわれていたパソコンより高いです。

最近の新品パソコンでも探せば3万前後から売っていることもあります。それってAtom?Celeron?なんでしょと言われても、使う人の大半がExcel・Word使って気晴らしにIEでネットなのでこれで十分。

もう少し動くスペックであれば5万位で手に入ります。持ち運びできるMacBookなら13万ほどだっけ?タブレットと一緒かね、、、

スマホの値段が高いのは「実質料金」で料金を値引く原資としているからなのです。海外で白ロム(回線契約なし)で購入しても2~3万程度は安いんです。しかも使えるスマホであれば、2~3万からありますよ。

5万程度であればサックサック端末が手に入ります。もちろん新品で。日本の場合は、料金の値引き原資として上乗せされています。なので、同じ程度であっても数万高いのです。

なんか他と比べて携帯の料金高くね??

料金も料金で値付けも適当です。もともと700円ちょっとの通話基本料にネット接続300円プラス4000円のパケットフリーでした。この4000円とう値段の根拠も不明ですが。

けれどネットをやらなければ、メールだけで1500円以内で携帯を持つことができました。メールはこの料金でし放題がありました。
6000円ちょっとかかるようになったのはスマートフォンになってからですが、この料金は元々「データ通信」用プランで出ていたものです。

スマホが出てきたときにドコモがWindowsMobileや初期のAndroid端末での使用料金をこのデータプランを適用してしまった、、、というのが始まりです。

そころはちょうどiPhoneが入ってきたころで、SoftBankでは加入者を増やすために、ガラゲーと同じパケット料金で契約できるようにしていました。

その後au参入後も5000円を切ったプランで、iPhoneは全体的に安めのプランと話題性いうこともあって、爆発的に増えてゆき、化石の様に硬い頭のドコモを軌道修正してiPhoneを導入こととなったのです。

そのときドコモはまたやってくれました。400円ばかりを短期間引いたくらいで、Androidに導入していた料金をそのまま引っ張ってしまいました。

こうして料金に動きが無くなると談合三兄弟の発揮どころで、せっかく低料金で提供していたプランをすぐさま横並び料金と化してしまいました。1人当たり1カ月6~7000円って、公共料金の中ではかなり高い公共料金です。

機器代を分割料金と相殺させて「実質料金0円」とかやっていますが、単なる数字マジックであって、全然割引でも何でもありません。

海外の方と比べても遜色ないとの反論がありますが、それは給与水準が日本より高くなったアメリカなどの国からもってきている数字であって、アジア圏では月3000円前後が普通です。

6~7000円に対して、3000円前後のサポート代金を引くと、3500~4000円程になりますので、この位が本来携帯料金の適正価格ではないのかと私は考えています。

従来の公共料金と比べて携帯の料金高いよ

NTT東西の電話や電気ガス水道などなど、生活必需品となるものの中では断トツに高くありませんか?まー定期券というラスボスさんもいらっしゃいますが、基本的に交通費支給がある場合が多いので、ここでは却下します。

もともと携帯って無線なので電柱を立てたりや地中に埋める必要がある電気水道ガスに比べれば、圧倒的に設備投資の負担が少ないので、本来であればかなり安くていいのです。なので値引き原資以外に根拠がない、てきとーな値付けなんです。

別な見方をするとコストかけれるので、MNPすると機器代タダの何万円キャッシュバックというのが、数年前まで咲き乱れていたのです。

通話料も従量制であれば20年前とあまり変わらない30秒20円。ちなみに他社接続料は高くても0.1円/秒です。これは宣伝コストかを含めない、設備費用(原価+適正利潤)をトラフィック(通話量)で除算することで算出されているので、6~7倍の値段で売っているようなものです。(ドコモが一番安い0.067円)

日本の携帯は、ドンドン絞り取れるようになっているのです。


値段の安い格安SIMといわれているMVNOは救世主か?

高いのに料金は下げようとせず、牛丼配ったり、寒いのにアイスクリーム配給して、ごまかしているせいです。値下げは継続的でなければなりませんが、キャンペーンで一時的に物配っていればごまかせますからね。たぶん1年後やってないです。

そのような中、格安SIMといわれているMVNO会社にすると、通話回線とパケット代込で2000~3000円程で、ネットやLineができればいいやって思うなら、通信だけ利用できるプランが1000円前後からあります。(それ以下もありますが、使い物にならないので却下)

なぜ安くできるかというと、既存の携帯会社よりインフラを借りて、ぎりぎりまでコストを削減しているからです。そのため混雑時のスピードが低下しやすいですが、概ね満足できる使い勝手です。

通話はIP電話だけでいいや~というのであれば、NTTCommunicationの050Plusを利用すると通話もできます。ただしIP電話なので電波の悪い状況や移動中の電話はできないです。

なので、さっさと安い格安SIMと呼ばれているMVNOに移動してしまいましょう。牛丼配ったりしているのは、数百円ばらまけばお得感で残ってくれるでしょうという計算です。1回400円を4回いったとしたら1600円をサックリ値下げてもらう方が嬉しいです。

既に分かっている人は変えています。変えれないのは、頭の固い何かにとりつかれた人です。



-スマホや携帯

Copyright© きままに生きていくのは悪くはない , 2024 AllRights Reserved.