日本のLCC航空、ピーチ・アビエーションは5月22日の記者会見で、ビットポイントジャパンと組んで、年内に航空券購入にビットコイン決済を導入すると発表しました。
ビットコインは中国などで普及していますが、投機の他に資金の逃避先という側面も持っています。
レートは右肩上がりとはいえ、短期的には値動きが激しく、決済に使えるのか?と一瞬思ってしまいます。投機的には既に時期が遅すぎと言われていて、やっぱ辞めておこうかと悩みます。
ピーチの決済以外にも、一部FX業者がビットコインを扱う予定が出てきたりと、ここが新規参入の最後のチャンスなのかも。
ビットコインを購入するには、取引所と呼ばれているビットコイン売買の仲介所があり、ここに口座を開いておけばよいのです。
国内と海外がありますが、取りあえず国内取引ができるBitFlyer・Coincheck・Zaifの3社から選べばよいそうです。
FXから鞍替えよう。