文部科学省による「天下り」のあっせんについて、7日に開かれた衆院予算委の集中審議。前事務次官や仲介役OBへの追及から浮かんだのは、OBに厚遇ポストを与え、再就職の支援活動を組織ぐるみで下支えする違法な構図だ。
天下り」あっせんの仲介役だったのは、本省の人事課に通算15年以上の勤務経験がある嶋貫(しまぬき)和男氏(67)。職員の異動を担う任用班の事実上の責任者を務め、人事課企画官などを経て2009年に退職した。
問題の一つとなったのは、顧問だった明治安田生命保険での嶋貫氏の待遇だ。嶋貫氏の処遇について、省内で「保険会社顧問に就任し、再就職支援業務をボランティアベースで行う」とする案がつくられた翌年の14年に就任した。
民進党の小川淳也議員は、顧問報酬について「月2日勤務で1千万円か」と質問。嶋貫氏が「社に出向く回数は基本的にそう」「金額はその通り」などと答えると、委員や傍聴人からは「おお」「1カ月2回か」とどよめきが起きた。
引用元:asahi.com
日本でかなりもらっている日産のゴーンさんより少ないけれど、月2日の出勤でなにできるの?何か家でやれるのか?テレワークなんかやってなさそうな年代だし。散歩しに仕事しに行っているとしか思えない。
もしそんに仕事したいなら、東京都の最低時給932円からスタートするべし。それで生きられるから、その最低時給を定めているのでしょうから、身を呈して時給932円で奉公して欲しい。
こういうコネ下りは自分に能力が無いのが分かっているから、人の裏目のところでしゃーしゃーと新しい機関を作って、互いにポストをゆずりあって、この中にtax注入して給料をまかなって、また退職金を得て、さて次のお宝の山に移るぞぉということを繰り返しているんだろう。
これで日本は借金まみれで増税だって言っているんだから始末に終えん。そしてこのツケは国民の赤字と化して行く、そう赤字国債ですよ。
ツケは穴を埋めるため、ゾーゼイや値上げで返ってくるので、薄いお給料から更に引かれまくりーのとなるのです。
上から下まで、偉そうにブーたれる人は多いのに、実際には何もやらないのが多すぎるのよ。そのくせにお金だけはガメツイ。
なんか疲れて涙出てきた。゚(゚´ω`゚)゚。
あぁぁぁぁっ、この国にもう少しできる人いないの?